京都大学大学院農学研究科食品生物科学専攻
農産製造学分野
Laboratory of Bioengineering, Division of Food Science and Biotechnology,
Graduate School of Agriculture, Kyoto University


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注)このページは学生が作成したものです.

特徴

  • 研究室は9時開始(休日は除く).
  • 5つの大きなチームに分かれるが,各個人で独立したテーマを持って研究を進める.各個人の頑張りがかなり要求される.
  • 1ヶ月に2回,チームの全メンバーが集まり,教授の先生と担当の先生と研究についてディスカッションをする.チーム内の研究の進捗状況を把握し,研究の大きな方向性を決定する.月末に研究の進度や来月の予定をまとめ,月報として提出する.細かな指導は日常的にして頂ける.
  • 研究自体は結構大変.かなり大変.けど,みんなでわいわい,がやがや.
  • 実験台・勉強机・パソコンはそれぞれ1人に1台ずつ割り当てられる(Windows 7(11台),Vista(4台),XP(多数.ほとんどが測定用),数値計算用PC(NVIDIA Tesla搭載)(1台).OSはWindowsのみ.MicrosoftのOfficeは2007と2010.)
  • セミナーが毎週開催される.木曜日の9:00から雑誌会と勉強会がある.勉強会は英語の教科書を用いた基礎知識の習得,雑誌会は論文の紹介を行う.学生は,全員少なくとも年2回それぞれ担当がまわってくる.その他に,研究会(年1回)や中間発表(年2回)の研究の進捗報告会がある.
  • 研究室の行事の幹事はすべて修士過程の1回生が担当する.結構大変.しかし,就職活動前に責任感が身に付く.京大生の多様な(独特の?)価値観を再確認する.
  • 数名の留学生を受け入れている(中国,タイ).異文化に触れ合う絶好の機会.いろいろ質問されるので,「日本」について詳しくなる.

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行事

新入生歓迎コンパ

  • 4月上旬.新メンバーを迎えての初めての行事.研究室の飲み会の多くは,数十年お世話になっている「きくた食堂」.食堂とつくけど,夜は飲み屋です.新たに加わったメンバーは,まだなんとなくぎこちない.最初にみんなと仲良くなる機会.

花見

  • 4月上旬.賀茂川沿いで行う.みんなで楽しくお花見.M1は場所取りや買い出しで大忙し.

研究室対抗春季ソフトボール大会(中陽会主催)

  • 4月下旬〜5月上旬.今年も熱い季節がやってきた.だが最近はなかなか勝てない.この後,反省会も兼ねた打ち上げがある(だいたいはお寿司を食べに行く).

ハイキング

  • 5月中旬.日帰りのハイキング.健康増進.そして自然に癒される.

研究室旅行

  • 7月中旬.1泊2日の小旅行.土日を利用する.前期の締めを兼ねる行事.このあたりで4回生が本性を見せ始める.

前期中間発表

  • 7月中旬.2日間(半日を2日)かけて前期の研究成果を発表する.4回生は初めてのプレゼン.だいたいガチガチ.練習あるのみ.この後の打上げで4回生が面白いことになる.

院試休み(学部生限定)

  • 中間発表後から院試まで.大学院の入学試験.来年度のために頑張れ.学部の勉強の総復習.多くの人は人生最後の受験勉強.ひたすら詰め込む.

院試打ち上げ

  • 8月下旬(だいたい院試の最終日).頑張った受験生を労う.受験生は一息.けど内心ドキドキ.

研究室対抗秋季ソフトボール大会(中陽会主催)

  • 10月〜11月.スポーツの秋+脱メタボ(食欲の秋対策でもある).もちろん反省会を兼ねた打上げはする.

後期中間発表

  • 11月下旬.前期と同様,2日間(半日を2日)かけて研究成果を発表する.修論・卒論生は,残りの日数を逆算して研究計画を練り直す.

忘年会

  • 12月中旬〜下旬.1年間お疲れ様.しばしばオールナイト.いろんなことを忘れる.来年もよろしくお願いします.

修士論文発表会(専攻)

  • 2月上旬.食品生物科学専攻の修士課程の2回生の研究発表会(審査会).農学研究科の大講義室でおこなう.2(3?)年間で,一番の見せ所.同じクラスの人の研究内容を詳しく知る最初で最後の機会.

修士論文研究・課題研究発表会(分野)

  • 2月上旬.研究室の修士課程の2回生と学部の4回生の研究発表会.こちらは研究室のメンバーのみ(修論発表の方は他分野にも公開).1人の持ち時間は30分.これまでの研究成果を存分に話してもらう.

修士論文・卒業論文(課題研究)の提出

  • 2月中旬.修士論文は,多くの人にとって,大学での研究成果の集大成.書き上げたときは,めちゃくちゃ感慨深い.そしてものすごい解放感.

追い出しコンパ

  • 2月中旬(論文提出後).卒業する人達を送り出す.笑いあり涙あり.これが終わると,(なぜか)ほとんどのB4とM2は海外に旅立っていく(旅行).研究室が途端に静かになる.けど,広々と実験室が使える.
この他にも,非公式の行事はたくさんあります.
外国の大学や京大の他分野との合同セミナーなどもあります.

DSCF1084.JPGお花見
DSCF1331.JPGソフトボール大会
DSC_2578.JPGDSC_2580.JPG学会発表
IMG_2469.JPGカバーフォトに採用される
卒業式卒業式

研究室のとある風景研究室のとある風景
ソフトボール大会ソフトボール大会
誕生日会誕生日会
IMG_1502.JPG研究室セミナー風景
卒業式卒業式

P7062136.JPG飲み会
IMG_1337.JPG研究室旅行
P7062133.JPG花火
実験の様子実験の様子
実験の様子実験の様子

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就職先

最近の学生の就職先

ユニテックフーズ
坂本薬品工業
大学教員
進学(博士後期課程)
アサヒビール
日清製粉
雪印メグミルク
日清ペットフード
明治製菓
日本水産
日本たばこ
高校教員
証券会社

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学生の一日・つぶやき

注)以下の各ケースはある学生の例であり,全員が毎日このような生活を送っているのではありません.

ケース1・ある週の生活 (博士課程・女子)

月曜日
06:30 起床.休日はゆっくりしたので早く起きた!元気!朝からコーヒーを入れて優雅な朝食を満喫
08:15 登校.今日はデスクワークの予定.論文をひたすら読む.
11:30 昼食.今日も学食で昼食.今週の麺コーナーは味噌ラーメンであることを確認.迷わず麺コーナーへ.
13:30 睡魔に襲われる.明日の実験の準備をして眠気を撃退する.
17:00 空腹に襲われる.夕食に思いをはせながら論文を読む
19:00 夕食.学食にて夕食.麺コーナーにひかれたものの丼で我慢.
21:30 帰宅

水曜日
07:00 起床.そろそろ朝眠い.
08:45 登校.今日は実験の日.一日中地下の実験室と居室とを往復.
11:30 昼食.今日はみんな忙しそう.一人で昼食.生協にてカップラーメン(醤油味)を購入.
15:00 空腹に襲われる.体を動かす日はカップラーメンだけでは足りない.後輩Kを誘って生協でおやつを購入.
19:30 夕食.後輩T達を誘ってラーメン屋へ.
21:00 元気になったので実験を継続.
23:00 実験終了.アドレナリンが切れて片付けをする気が起きない…がやるしかない.
24:00 片付け終了.意外に洗い物には時間が掛かる.
24:30 帰宅

金曜日
07:30 起床.昨日の疲れを引きずる.
09:00 登校.今日は実験とデスクワークのハーフ&ハーフ
10:00 実験のための工作&予備実験.楽しい.
11:30 昼食.疲れたときはラーメンに限る.食後の睡魔に備えて食後にコーヒーを飲む.
14:00 実験データの整理.グラフ作りは楽しい.
15:00 デスクワーク.しかし,睡魔に負ける.
19:00 金曜なので早く帰りたいが,昼間に睡魔に負けて心苦しいのでもう少し粘る.来週のセミナーの準備をしてみる.
21:00 帰宅

ケース2・研究室でのある1日 (博士課程・男子)

いつも通りの時刻に起床する.毎日起こしてくれる目覚まし時計には感謝の気持ちが絶えない.それにしても10月の早朝だというのに暖かく違和感を覚える今日この頃である.コーヒーをすすりながら,新聞に目を通し(あるいはその逆)た後,定刻に家を出る.通学途中にいつも会うおばあさんと朝の挨拶を交わす.

家を出るときには暖かかったが,大学周辺に到着するころには寒くなっている.このギャップは何だろう? 研究室到着後,実験機器(ヒーター)の電源を入れる.目標温度は70°C.ただ待っているだけの能無しではない.実験用の電気ポットを駆使して素早く水槽の温度を上げていく.まさに秒殺.水槽の温度が安定した頃合いを見計らって,今度は使うサンプルの用意をする.自画自賛ではないが,なかなか要領がいい.

計画通りの時間に実験を開始.その後,サンプルを採取していく.サンプリングの度に70°Cの水槽に手を突っ込むことになり,何度かやけどをしそうになる.
実験作業の合間を縫って,教員とのミーティングを行う.ミーティング内容は主に投稿中の論文の査読に対するに対応ついて.対応の方針を決定し,すぐに論文の書き直しに取り掛かる.“2兎を追うもの1兎も得ず”という諺を無視し,実験は同時進行で進める.

サンプル採取に時間が空いたため,昼過ぎに生協食堂に出かける.よく見かけるアメフト部の1団は全員が頭ほどの大きさ(多少の誇張有り)の米塊を食べている.体育会系の食欲の高さに驚き呆れつつ,自分は考え事をしながら食事をする.最近のテーマは「いつから昼ご飯をランチと呼ぶようになったか」.「朝ご飯,ランチ,晩ご飯なんて誰が言い出したのだろう.ご飯をいつの間にかライスと呼ぶようになったのと同じだろうか.近いうちに回転寿司チェーンのメニューでも,味噌汁がミソスープに,かっぱ巻がキューカンバー・カリフォルニアロールになってしまう気がする」.いろいろと考えているうちにランチタイム,否,昼餉時間は終了する.

昼食後の猛攻を仕掛けてくる睡魔と闘うため,論文の修正は後回しにして実験作業で体を動かすことにする.別に論文から逃げているわけではないので,念のため.
使い終わった実験器具から洗い始める.17時頃を目標に実験を終わらせる予定が,16時には後始末(洗いもの)を含めてすべて終了した.翌日の実験の準備を手際よく済ませ,論文に力を注ぎ始める.

修正作業が1段落した18時ごろに隣の席のK教員が席を離れる.帰宅するなら今しかない?! まとめておいた荷物(要領ええやん)を掴み,同じ部屋のF君とT君に挨拶をして退室する.建物を出ると暗くて寒い.秋から翌春までの辛さが身に染みる.まぁ,通学時間の80%以上は箱物の中だから,大した話ではないのかもしれないが.
zzz (-_-) zzz
zzz (-_-) zzz
なんとか家に到着.やっぱり,帰宅して食事が用意されているのは嬉しい.
食事 and 風呂の後,おやすみなさい.(ほんの少し前まで爆睡していただろうなんて突っ込みはナシだ.)

ケース3 (修士課程)

7:00 起床.まだ寝たいのに最近この時間に目覚めてしまう.
8:30 研究室へ.実験器具の電源ON!安定するまで論文読んだりする.まだ眠くない.
10:00 実験開始.地下は寂しい.
12:00 お弁当買ってサークルのミーティング.1回生とか若い!
13:30 実験しつつ,論文読んだりする.超絶眠い.たまに寝てしまう(笑).けどガンバル!
18:00 データ整理.
19:00 夜ごはん@百万遍のどっか.
19:30 食後のぐだり.
20:00 実験やる日もあれば,セミナーの準備したり,おしゃべりしたり.
22:00 帰宅.

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2015/10/22
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